やりたいことリストを作ると、いいことがいっぱい!
前回、アウトソーシングリスト(自分でやらないことリスト)を
紹介しましたが、
今回は、「やりたいことリスト」をご紹介します。
やりたいことリストは、自分がやりたいことを書いたリストです。
内容は自由ですが、
例えば、こんなことをたくさん書いてみましょう。
- やってみたいこと
- 食べたいもの
- 見たいもの
- 行きたい場所
- 読みたい本
- 会いたい人、動物
- 欲しいもの
やりたいことリストを作ると、いいことがたくさんあります。
やりたいことリストのメリット
・ワクワクできる
・実現したい気持ちになる
・つらいときに見返すと、希望になる
まず、やりたいことリストを作っていると、
ワクワクして楽しいです。
あれもこれもやりたい!と思えます。
すぐにはたくさん思いつかなくても、
ふと思い浮かんだときにメモしておくと、
いつの間にか思った以上にたくさん書けたりします。
やりたいことリストを眺めていると、実現するために行動したくなり、
前向きな気持ちになれます。
また、やりたいことリストは、
つらいときに見返すのをおすすめします。
私は何度か、「もう死にたい…」と思ったとき、
やりたいことリストを思い出し、
「まだ行きたいところや、食べたいものがたくさんある。
それを体験してから死にたい」と思い直すことができました。
自分だけの処方箋になる、幸せなことリスト
「幸せなことリスト」も、書いておくと役に立ちます。
幸せなことリストには、
自分がどんなときに幸せを感じるかや、
幸せを感じた瞬間のことを書いておきます。
私は、こんな感じのことを書いています。
- ベーコンエッグを食べる
- プリンを食べる
- 孤独のグルメを観る
- ゆっくり湯船に浸かる
- 動物にさわる
- お祭りに行く
- 星を見る
- 沖縄の海でごはん
- 夫と行った花火大会
幸せなことリストのメリット
・眺めているだけで楽しい
・幸せだった瞬間を思い出せる
・つらいときに、自分だけの処方箋になる
・何に幸せを感じるかわかる
自分で書いた幸せなことリストには、
自分だけの小さな幸せが詰まっています。
つらいときに幸せなことリストを見ると、
自分を癒すヒントが書かれた、自分だけの処方箋になります。
自分を幸せにしよう。
「やりたいことリスト」と「幸せなことリスト」を見ていると、
自分の願いや、自分が何に幸せを感じるかがわかります。
リストに書いたものを、たくさんやりましょう。
そうすると、きっと、幸せを感じる時間が増えます。
自分をたくさん幸せにしてあげましょう。
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